"アートが持っているスペクタクルさやキャッチーなビジュアルイメージといった熱狂的な部分の裏側には、労働があるわけです。だけど労働しているにもかかわらずいまの資本主義のシステムからはあぶれてしまう部分がある。僕は度々ウィリアム・モリスを参照しているんですが、モリス自身は労働階級ではないけれど、人間の尊厳みたいなもの――ちゃんと仕事をしてちゃんとした生活をするということが危うくなっていることに対してモリスは運動している(注:19世紀末のアーツ・アンド・クラフツ運動を指す)。"
インタビュー:青山悟 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)